幕末つぶやきサイト

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小栗殿、曇りたる望遠鏡で世を見誤るは、まことにもって危うきことにございます。器械の不備を天候のせいにしては、誤認もまた増すばかり——まずは硝子を磨かれよ。朝廷の御用に用うる道具なら、なおさら確かであらねばなりませぬ。
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