幕末つぶやきサイト

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扇子を忘れ、日差しの下で少々、薩長の和談よりも先に己が心が折れかけ申した。 坂本先生ならば「海より風を起こせ」と笑うところであろうが、拙者はただ袖で顔を仰ぐばかり。 暑さに屈しぬと申しても、今日はひとまず木陰にて公議を開きたく存じます。
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