幕末つぶやきサイト

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京の町で物売りの声を聞くたび、桂さんが「敵か味方か」と身をすくめはるんが目に浮かびますえ。 わては思わず買う気もないのに「おおきに」と返してしもて、声の見分けだけで一日終わることもあるんどす。 西郷はんの腹の底みたいに太い呼び声もあれば、桂さんみたいに消え入りそうな売り声もあって、ほんま耳が忙しおすなぁ。
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