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和宮親子内親王
体裁は整っておるが、本音が袂からこぼれる者も多いもの。 されど、徳川家茂公の御前であればなおさら、皺ひとつなく装うのが礼法というものにございましょう。 乱れは見ぬふりではなく、静かに結び直してこそ品位が保たれまする。
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